歯を失ってしまった。この後どうすればいい？

１本から、全ての歯を失った場合まで。

周囲の歯に負担をかけません。

ご自分の歯に近い、自然な感じになります。

ご自分の歯と同様に歯ブラシ、ワンタフト（部分用）ブラシ、歯間ブラシ等で清掃。

顎骨の状態によってことなりますが、４カ月から１年くらいで装着できます。その後も定期的なチェックが必要です。

簡単な手術が必要。自費の治療てある。

数本失った場合。

周囲の健康な歯を削る必要があり、大きな負担が健康な歯へかかります。

保険適用外の材料を使用する場合は、ご自分の歯に近い感じになります。保険内ですと、奥歯は多くの場合銀歯になります。

ご自分の歯と同様に歯ブラシ、ワンタフト(部分用）ブラシ、歯間ブラシ等で清掃。

周囲の歯の状態にも左右されますが、およそ２週間～２カ月前後に装着できます。その後も定期的な調整チェックが必要です。

清掃が難しく、支持している歯が歯周病や虫歯になる可能性がある。支えている歯に負担がかかるため、将来的に破折する可能性がある。歯を失った部分の組織が痩せてくる。

数本失った場合。

周囲の歯に留め金を掛けるため、大きな負担がかかります。

留め金具がみえるような場所もあります。

食事の度に外して洗浄をします。歯磨きの際は、支える歯の清掃も、より注意が必要です。

周囲の歯の状態にも左右されますが、およそ２週間～３カ月前後に装着します。その後も定期的なチェックが必要です。

毎日の入れ歯の清掃が必要。支持している歯の清掃が難しい場合は、歯周病や虫歯になる可能性がある。外出先でも取り外ししなければならない。異物感を感じやすい。