当院の入れ歯治療

「保険診療で作った入れ歯だから、噛めないのは当たり前」と思っている方がいらっしゃるかもしれません。確かに、健康保険の適用範囲内でお作りする入れ歯は、使用できる材料や治療法に制限がありますが、当院では、保険診療でも「よく噛める」入れ歯が作れます。

その理由は、経験17年以上（※）の歯科医師が担当し、こだわりの方法で精密な型取りを行なっているからです。お口の型を取るトレー（型取りの道具）は、既製のものではなく、患者さまごとにオーダーメイドの「個人トレー」をお作りしています。この個人トレーを用いると、一人ひとりの患者さまに対して精密な型取りができるため、お口にぴったりフィットした入れ歯を製作できます。そのため、よく噛める、ガタつかない、痛くない入れ歯のご提供が可能です。

個人トレーを作るためには手間や費用ががかるため、保険診療でここまでする方法を取らないこともできます。しかし入れ歯治療に力を入れている当院では、より精密な型を取るために、すべての患者さまに個人トレーをご用意しています。

また、型取りの材料である印象材については、かたさ・ゆるさにこだわっています。まず最初に大まかなお口の型取りをしますが、その際はかたさのある印象材を使用。個人トレーを使った型取りの段階では、やわらかい印象材を使っています。材料の特性やお口の中の状況に合わせて、最適な状態のものを使い分けているのです。

「いつまでもおいしく食事を楽しんでほしい」と考えている当院で、保険診療の「よく噛める入れ歯」を作ってみませんか？入れ歯でお困りの方、噛めないとお悩みの方は、ぜひご相談ください。

（※2022年現在）

保険診療の入れ歯には、使用できる材料や治療法に制限があります。そのため自費診療で、さらにお口にピッタリ合ってできるだけ外れにくい、噛みやすい、痛くない入れ歯の治療をご提供しています。

入れ歯を入れていることに気づかれにくい、金属のバネを使用しない、見た目が美しい入れ歯

金属のバネを使わず、素材の弾性で歯と粘膜にフィットする快適で心と体にやさしい入れ歯。金属のバネや針金がなく、入れ歯を装着していることに気付かれにくい義歯です。

• 入れ歯を入れているのを気付かれるのが嫌な方
• 保険の入れ歯の金属のバネ、針金の部分が審美的に受け入れられない方
• 金属アレルギーの方

• 入れ歯を入れていることに気付かれにくい
• 笑顔に自信が持てる
• 入れ歯に金属のバネ、針金がなく、見た目が気にならない
• お口の粘膜と歯に優しい
• 異物感が少ない

• ノンクラスプ義歯の症例経験が豊富です。
• 個人トレーと精密な材料（シリコン）を使用するので適合が良いです。
• 調整を丁寧に行います。
• 修理可能な素材を使用しています。
• 信頼・安心の雰囲気作りをしています。